災害への備え
はじめに_
埼玉大学工学部情報工学科1年生向けの災害への備えの勧め
埼玉大学安否確認システム【埼玉大学ANIPIC】_
学生生活の手引の「第7章 危機管理」より
災害時に交通機関がマヒし、自宅まで徒歩で帰ることが困難な場合は、一時避難場所へ避難してください。一時避難場所の利用については、構内放送等を通して指示します。徒歩による移動可能距離は、1時間で3~4㎞、1日で 20 ㎞が目安とされています。
被災して経済環境が変わったら「学生支援課学生生活支援担当」へ相談を
自然災害で被害に遭われた学生に、本学では以下の専用相談窓口を設けています。 災害により、大学生活を送るうえで、何か困っていることや不安に感じることがありましたら、いつでも相談してください。
非常品持ち出しリスト_
災害伝言ダイアル・チャンネル_
- 総務省:災害用伝言サービス
- 携帯電話のアドレス帳に災害伝言用ダイアル「171」を登録しておきましょう
- 自分の契約しているキャリアが提供している災害伝言アプリをインストールしておきましょう
ダウンロード可能な書籍_
スマートフォンにダウンロードして、いざというときに閲覧できるようにしましょう。
- 防災ブック「東京防災」
- 「東京防災」アプリ
- 防災ブック「東京防災」
- Disaster Preparedness Tokyo:「東京防災」英語版
- 防灾手册《东京防灾》:「東京防災」中国語版
- 방재책자 '도쿄방재':「東京防災」韓国語版
- 「災害時の支援用指さし」を公開しました
- 荻上チキ著:災害支援手帖
- 地震イツモノート
避難所での暮らし用_
埼玉大学キャンパス付近で被災した場合は、埼玉大学が避難所になります。お使いの携帯電話およびタブレットにダウンロードしておきましょう。
水害_
埼玉大学は荒川の支流近くであるため、台風などで浸水の恐れがあります。埼玉大学周辺にお住まいの方は一度確認しておきましょう。
- さいたま市内水ハザードマップについて(令和3年4月版):豪雨などで下水や排水の処理能力を超えたときに浸水する可能性のある場所をシミュレートしたマップ。
- さいたま市洪水ハザードマップについて:河川があふれて、洪水が起こった際のハザードマップ
- 埼玉大学周辺の河川は荒川と鴨川。
- (荒川・入間川版)地図面全体(PDF形式 12,824キロバイト)
- (鴨川・鴻沼川・新河岸川など版)地図面全体(PDF形式 6,450キロバイト)