もし、このページを読んでいるあなたが、情報関連の学生であるならば
Linuxのことについてはもうご存知のことと思います。
もし、情報関連の学生さんでなければ、あなたはラッキー!!
これを機会にLinuxについて、ちょっと勉強しましょう。
そうすれば、あと1年くらいはえらそうな顔して素人にはったりを
かますことが可能です。
さて、デュアルブートという言葉ですが、これは、2つのOSが1つの
コンピュータの中に存在することをいう言葉だそうです。
雑談ですが、「デュアルブート」というからには、同時に2つのOSが
立ち上がって欲しいものです。そうしたら、すごく便利なのに。
ここまでで、筆者が何を言っているか皆目検討のつかないあなた!!
ラッキーです。至急、Linuxの入門書を何らかの手段で(合法的に)
入手してください。ここらへんの話は詳しく書いてあるはずです。
以降は、そのような入門書の第1章を読み終わったら後にどうぞ。
筆者が薦めるデュアルブートする2つのOSは、WindowsとLinux
です。
なぜか?どちらも、対応するハードウェアが多い。
そして、重要なことは、発表の際には必ず、「Microsoft PowerPoint」
を使うのが主流になっているためです。
だったら、はじめからWordで書いたほうが楽じゃないの?
という疑問もあるでしょうが、フリーズを経験し、やり場の無い怒りを
感じたことのあるあなたならば、
その間違いに気づくはずです。
また、Linuxは、設定によってはWindowsで使用するには
パワー不足なPCを十分使用に耐えるものにしてくれます。