PPPの設定、プリンタの設定

キーワード 初期化文字、プリンタドライバ
使用OS LinuxとWindows
このサイトでは、PPP接続とプリンタの設定についてのアドバイスを 述べます。

PPP接続

PPP接続については、
Linux活用日記さん
「PPxPをつかってみよう」のコンテンツに詳しく書かれています。

さて、つまずくポイントは、初期化文字などのATコマンドです。
このATコマンドについては、Windows環境でネットにつなげているのならば
レジストリーに書いてある情報を利用して設定しましょう。
Windows9Xでレジストリに書かれている内容を調べるためには
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選び
「regedit」と入力します。

そして、Windowsでのモデムまたは TAの設定は、レジストリの

\HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Class\Modem\xxxx
(xxxxは4桁の数字)
をファイルに書き出します。
レジストリ自体は知識がなければいじらないようにしましょう。

プリンタ設定

まず、あなたの使っているディストリビューションにGhostscriptとよばれる
Postscriptをプリンタへ変換するソフトがインストールされている
必要があります。

さて、あなたの使っているプリンタをLinuxがサポートしていないときは
あなたの使っているプリンタを製作したベンダーがドライバを提供しているか
どうか確かめましょう。

そして、この通りに設定してみましょう。
たいてい動くと思います。

不幸にして、まったくプリンタが対応していない場合は、Web上に誰かが
プリンタドライバを作っていることを期待して探しましょう。
参考までに、
Linux研究所
DHT
Linux Software Search


扉へ
TOPへ