XOOP使い方メモ

配布元

インストール

インストールする前にMySQLとPHPをいれておく必要あり インストール時にPHPを使う。

ファイルをダウンロードしたのち

% tar xvfz xoops***.tar.gz
% mv xoops***/html /usr/local/apache2/htdocs/hogehoge 

その後、移動させたディレクトリのinstall.phpもしくは、index.phpにWebブラウザ経由でアクセスする。

モジュールの追加

モジュールの追加は、ダウンロードしてきたモジュールを解凍し、ディレクトリごと ~/modules 以下に移動させる。

サーバ間での引っ越し

サーバhogehoge.co.jpからwarawara.co.jpにXOOPSを引っ越す

  1. まず、hogehoge.co.jpにて、XOOPSのファイル全体とデータベースの中身をバックアップ
    % tar cfz XOOPS.tar.gz ~/XOOPS/*
    % mysqldump -u user -p XOOPS > XOOPS.sql
    
  2. 次に、上記二つのファイルをwarawara.co.jpへ移動させる
  3. 移動させたファイルを展開、ストアする
    % tar xvfz XOOPS.tar.gz
    % mysqladmin -u user -p create XOOPS
    % mysql -u user -p XOOPS < XOOPS.sql
    
  4. XOOPS/mainfile.phpにおいて変更の必要があるところを書き換える
  5. XOOPS/mainfile.phpにかかれているmysqlのユーザを作成する
    % mysql -u user -p XOOPS
    > grant all privileges on XOOPS.* to XOOPSUSER@localhost identified by 'PASSWORD'
    > exit;
    

以上で引っ越しが成功するはず。 この方法で、XOOPSの復旧も可能。

モジュールについて

TinyD

マニュアルがないので、使うのが難しい。

Wikiモードでは、Text_Wikiというものが組み込まれているようなので、 文法は、以下のページにしたがえば良い。

「bb code」 とは、XOOPSbbcodeのこと説明は以下のページ