Ubuntuで作業環境を整えよう
はじめに_
プログラミングや論文執筆において、ツールの多さを考えるとLinux環境が欲しいときがあります。しかしながら、普段の業務や息抜きの際にはWindows環境の方が便利なときがあります。このLinux環境とWindows環境の双方を一台のPCで用意する方法としては以下のものがあります。
• パーティションを区切って、WindowsとLinuxのデュアルブート • Cygwinを使って、WindowsとLinux環境の共存 • 仮想化技術(VMware, VirtualPC, Xenなど)を使って、Windows上にLinuxの仮想マシン、あるいはその逆 • coLinuxを使って、WindowsとLinuxの共存
ここでは、VMPlayerを使って、自分の求める作業環境を整える際のメモを置きます。
目次_
- WindowsでVMPlayer With Ubuntu
- Ubuntuのインストール
- Emacsをインストールする
- Ubuntu 18.04ja上にEmacsをインストールする:最新(2018/9/15)
- 論文執筆環境をUbuntu上に整える
- zshを使う:最新(2016/4/11)
- LXDEでUbuntuの動作を軽くする:最新(2016/4/11)
- rbenvを用いたRuby実行環境の構築 on Ubuntu 18.04:最新(2018/06/28)
- rbenvを用いたRuby on Rails環境の構築 on Ubuntu 18.04:最新(2019/11/30, Rails 6対応に更新)
- LinkeDataの環境をつくる
- Ubuntu16.04上でPostfixを用いたローカル専用メールサーバを構築する
- GLPKをUbuntu 16.04上にインストールする