Powershellの使用方法
はじめに_
Windows上にLinux環境を構築する際にWindows Powershellを利用するため、必要最小限の使用方法を記載している。
Powershellの実行方法_
Windows 10の場合_
WSLのインストールではPowershellというWindows 10のアプリケーションを用いる。このアプリケーションの起動方法は以下の通り。
- 「スタート」にアイコンを合わせ、左クリックする。
- アプリ一覧の中から、Windows PowerShellを探し、当該アイコンを右クリックする。そして、「管理者として実行する」をクリックする。
- 管理者として起動するのか確認されるので「はい」をクリックする。
- 起動したウィンドウがPowershellというアプリケーション。PowershellはCharacter User Interface (CUI)と呼ばれる操作方法で、半角英数字でコマンドと呼ばれる命令を入力することで、いろいろな操作を実行する。
Windows 11の場合_
WSLのインストールではPowershellというWindows 11のアプリケーションを用いる。このアプリケーションの起動方法は以下の通り。
- 「スタート」にアイコンを合わせ、左クリックし、検索欄に半角文字で powershell と入力する。
- 一致する検索候補としてPowerShell?が提示されるので「管理者として実行する」をクリックする。
- 管理者として起動するのか確認されるので「はい」をクリックする。
- 起動したウィンドウがPowershellというアプリケーション。PowershellはCharacter User Interface (CUI)と呼ばれる操作方法で、半角英数字でコマンドと呼ばれる命令を入力することで、いろいろな操作を実行する。
トラブルシューティング_
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- Windows 10におけるWSL2を用いたUbuntu 22.04 LTS環境の構築
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